「建具にはどんな種類があるのだろう」
「建具を無垢材にするメリットってあるのかな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、建具にはどのような種類があるのか、また建具を無垢材にするメリットについて詳しく解説します。
香川にお住まいで注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
建具の種類について
建具とは、簡単にいうと「ドアや窓のように開閉可能な仕切りのこと」です。
家には、この建具が必ずどこかに存在します。
よって、家を新しく建てるとき、建具をどうするか迷うこともあるでしょう。
というわけで、ここでは建具にはどのような種類があるのかご紹介します。
建具は、木でできたものと金属でできたものの2つがあります。
木でできた建具には、障子やふすまがあります。
これらは和室によく使用しますよね。
他にも木の扉や窓もあります。
金属でできた建具には、サッシやシャッターがあります。
他にも金属の扉もあります。
また、建具は開き方によっても区別できます。
種類としては開き戸、引き戸、折り戸があります。
以上が、建具の種類でした。
建具についての理解は深まったでしょうか?
建具を無垢材にするメリットとは
ここまで、建具にどのような種類があるのかご紹介しました。
では、建具の素材はどうすれば良いのでしょうか。
建具の素材の選択肢のひとつに無垢材があります。
ここからは、この無垢材のメリットを3つご紹介します。
1つ目は、呼吸することです。
無垢材は自然な木材であるため、呼吸します。
そのとき、水分を吸収、発散するので部屋の中の湿度を保てます。
また、空気を通しにくいため、断熱性も高いです。
2つ目は、時間とともに味が出ることです。
ふつうの素材であれば、年数が経つと劣化するだけです。
しかし、無垢材なら劣化や汚れも味となり、長い間楽しめます。
3つ目は、からだに優しいことです。
無垢材は天然の木をそのまま使用するため、からだに優しい素材です。
以上が、建具を無垢材にするメリットでした。
建具をご検討される際は、ぜひ無垢材も候補に入れてみてくださいね。
まとめ
今回は、建具にはどのような種類があるのか、そして建具を無垢材にするメリットについてご紹介しました。
注文住宅をご検討される際は、ぜひこの記事をお役立てください。
当社はお客様のご希望に合わせたプランをご提案させていただきます。
香川にお住まいで建具についてお困りであればぜひご相談ください。