「注文住宅の打ち合わせはどのくらい行うのか知りたい」
「注文住宅の打ち合わせで注意すべきポイントについて教えてほしい」
理想の注文住宅を実現するためには、しっかりと打ち合わせを充実させることが重要です。
今回は、注文住宅の打ち合わせにおける期間や注意点についてご紹介します。
注文住宅における打ち合わせの回数
まずは、注文住宅における打ち合わせの回数について見ていきましょう。
注文住宅の場合、段階ごとに担当の方と何度も打ち合わせを行います。
特に施工が始まる前のプランを考える段階では、10回以上が目安です。
工事が始まってからも、工事内容に問題がないかどうかの打ち合わせを数回行います。
この際には、施工前の打ち合わせで話し合った内容がしっかりと工事に反映されているか確認しておきましょう。
そして、施工後も最終確認として1~2回程度の打ち合わせを行います。
注文住宅の打ち合わせで注意すべきポイント
ここからは、注文住宅の打ち合わせで注意すべきポイントについて見ていきましょう。
*記録に残す
1つ目は記録に残すことです。
先ほどもお伝えしたように、注文住宅では何度も打ち合わせを行います。
何度も打ち合わせを行っていると、前回話した内容や今後話し合いたい内容について忘れてしまうというケースもあるでしょう。
それを防ぐためにも、毎回の打ち合わせを記録として残しておくことをおすすめします。
記録に残しておくことで、こちらから伝えた内容や担当の方から勧められた内容についてすぐに確認できます。
*疑問点を放置しない
2つ目は疑問点を放置しないことです。
注文住宅を建てる場合、疑問点も多く出てくるはずです。
その疑問点は打ち合わせの段階で解決しておくことが望ましいです。
そのため、疑問に思ったポイントは担当の方に尋ねておきましょう。
*サンプルはできるだけ大きいもので確認する
3つ目は確認する際に、できるだけ大きいサイズのサンプルで確認することです。
注文住宅では外壁やカーテンの色などを自由に決められます。
その色を決める際に、分かりやすいようにサンプルを使う場合が多いです。
しかし、色は面積の大きさによって印象が異なる場合があります。
そのため、住宅に使う色を確認する際は、できるだけ大きいサイズのサンプルで確認することをおすすめします。
まとめ
今回は注文住宅の打ち合わせにおける期間や注意点についてご紹介しました。
注文住宅の打ち合わせにおける期間や注意点について理解していただけましたか
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当社では注文住宅に関するご相談を受け付けております。