家づくりで、キッチンの収納に悩んでいませんか？
キッチンの収納が多すぎて悩む方は少なくても、キッチンの収納が足りなくて後悔する方は多いと思います。
キッチン収納が足りなかったらどうしよう…そんな方におすすめなのがパントリーです。

そこで今回は、キッチンの収納術の1つであるパントリーを設置するメリットについて紹介します。

パントリーとは？

パントリーとは、キッチンに設置する食べ物や食器などを収納する場所です。

元々パントリーは、ホテルや飲食店の厨房の隣にある収納場所のことを指していました。
しかし近年では、自宅のキッチンの近くにある食べ物や食器などを収納する場所のことを指します。

パントリーはキッチンにある棚とは違い、1つの独立した収納部屋となっています。
キッチンで普段使わない飲料水の貯蔵や、保存食を置いておく場所としてもピッタリです。

パントリーを置くメリットとは？

パントリーを置くメリットは大きく分けて2つあります。

1つ目はキッチン専用の大きな収納場所を確保できることです。

2つ目はパントリーがあることで、食材の貯蔵量がすぐに把握できることです。
さまざまな棚に食材がある場合、すべての棚の食材を把握するのは難しいでしょう。
しかしパントリーだけに食材を入れておけば、一目でわかります。

2種類のパントリー

パントリーといっても、いくつか種類があります。
そこで、最後にパントリーの種類を2つ紹介していきます。

1つ目の種類は、壁面収納タイプです。
キッチンの壁に埋め込むため、料理中でも取り出しやすく、デッドスペースになりがちな壁を有効活用できます。
また、壁面収納タイプのパントリーだと、見せる収納としてキッチンを華やかにできます。

2つ目の種類は、個室収納タイプです。
このタイプは、キッチンの周辺に収納専用の部屋を作って、そこに収納するタイプです。
壁面収納タイプよりも、多くのものが収納できるため、大量に収納したい方におすすめです。

まとめ

今回はパントリーについて紹介してきました。
この記事で自分の生活スタイルにパントリーが合っていると感じたら、ぜひパントリーを採用してみてくださいね。

高松市周辺で家づくりをお考えの方はぜひ当社にご相談ください。