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こだわりが詰まった注文住宅の洗面台に!必要な広さを解説します!

洗面台は家に必ずと言っても良いほど重要な間取りですが、実際どのくらいのスペースが必要なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
部屋だけでなく洗面台もおしゃれに仕上げられたら、気分も上がること間違いないでしょう。
そこで今回は、洗面台に必要な広さと少しでも自分好みに仕上げられるよう、洗面台のアイデアについて紹介します。

 

□洗面台に必要な必要な広さはどのくらい?

洗面台に必要な広さは、洗面化粧台をどこに置くか、どんな機能と兼ね合わせるかによって変わります。
手を洗うだけであれば、横幅60センチメートル、奥行き50センチメートルくらいの広さがあれば十分です。
洗濯機置き場や脱衣所と兼ねる場合は、最低でも1畳くらいの広さは確保すると良いでしょう。
室内干しや他の機能も付け加える場合は、最低でも3畳くらいの広さが必要で、着替え用スペースも含めるならばもっと広くても良いでしょう。

 

□自分好みの洗面台に!アイデアをご紹介します!

自分好みの洗面台に仕上げるためには、洗面台の実例を参考にするのがポイントです。
ここでは、洗面台のアイデアを紹介します。

1つ目は、モノトーンでホテルライクにすることです。
ホテルの洗面台は、どこか洗練された印象を感じる方も多いのではないでしょうか。
モノトーンでシックにすることで、ホテルライクの洗練された雰囲気を感じさせる洗面台に仕上がります。

2つ目は、蛇口を交換しておしゃれ度や機能性を高めることです。
蛇口を変えるだけでも既存のスタイルが一気におしゃれになります。
最近は家庭用でも衛生的なセンサー付きのものや自動のソープディスペンサーなど、機能的な水栓金具がたくさん販売されています。
おしゃれな見た目だけでなく、利便性にもこだわりたい方はぜひ検討してみましょう。

3つ目は足元をスッキリさせることです。
洗面台の下全てを収納に利用するのではなく、足元のみをスッキリさせることで空間自体もスッキリした印象になります。

4つ目は木の風合いでナチュラル感を与えることです。
木の風合いを採用すれば、ナチュラルな雰囲気の洗面台が作れます。
無垢材では、水はねが気になる場合があります。
そのため、水に強く、質感の良いメラミン加工の化粧板を取り入れると良いでしょう。

 

□まとめ

洗面台の広さは、どのような機能を付け加えるかによって変わります。
そのため、ご自身が洗面所は手を洗う場所だけで十分なのか、洗面台のほかにも洗濯機や室内干しも取り入れたいのかをハッキリさせておくことが大切です。
洗面台のアイデアはほかにもたくさんあるため、自分好みのものを見つけてみてくださいね。