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2階にリビングを作るメリットとは?2階リビングが向いている方の特徴もご紹介!

住宅密集地だと、1階にリビングがあると周りの家に囲まれて、光があまり入ってこないことがあります。
1階にリビングを配置すると上手くいかない場合には、2階にリビングを配置してみてはいかがでしょうか。

今回は、2階にリビングを作るメリットと、2階にリビングを作るのがおすすめな人を紹介します。

 

□2階にリビングを作るメリットとは?

 

*日当たりが良い

2階にリビングを作ると、1階にリビングを作るよりも多くの光を取り入れられます。
晴れの日は太陽が沈む直前まで自然光で過ごせるだけでなく、雨の日でも自然光で過ごせるほどの採光を期待できます。

*プライバシーを守れる

2階にリビングがあると、道路を歩く人や隣の家の人の気配を感じることがありません。
周りの目を気にせずに済むため、快適に過ごせます。

*騒音が気にならない

住宅街で近隣の家と隣り合わせの家に住んでいると、一般的には1階にリビングがある家が多いため、1階で過ごしていると、自分の家の音が近所迷惑になっていないか気になったり、他の家の生活音が聞こえたりすることがあります。

一日の中で多くの時間を過ごすリビングを2階にすることで、生活音を気にせずに、少ないストレスで過ごせるでしょう。
他にも、2階にLDKと子供部屋を作ることで、お子様とコミュニケーションが取りやすくなったり、洗濯動線が楽になったりするメリットがあります。

 

□2階リビングがおすすめな方の特徴とは?

 

2階リビングは、採用をおすすめできる方と後悔するかもしれない方がいます。

向いている方の特徴は以下の3つです。

・プライバシーを守りながら、リビングに多く光が差し込む明るい空間を実現したい方
・住宅密集地に家を建てる方
・家の耐震性を高めたい方

1階にリビングを作ると快適に過ごせない方は、2階にリビングを作るのがおすすめです。

一方で、2階にリビングを作るよりも1階にリビングを作る方が適している方もいます。

・家を建てる土地が広い方
・介護が必要な高齢者がいる方

1階にリビングを作っても問題ない場合は、2階にリビングを作ると、かえって生活しにくい可能性があります。
階段移動の負担も考えて、自分は1階と2階、どちらが適しているか考えてみましょう。

 

□まとめ

 

今回は、2階にリビングを作るメリットと、2階リビングがおすすめな方と後悔するかもしれない方の特徴を紹介しました。
隣の家との距離が近い人や、プライバシーを守りながらも日当たりを重視したい方は、隣の家の生活音を気にせずに済み、日が多く差し込む2階にリビングを配置するのがおすすめです。