高松市で注文住宅の購入を検討している方はいらっしゃいませんか。
今回は、注文住宅の失敗例や失敗しないためのポイントについて紹介します。
注文住宅の失敗例についてご紹介!
注文住宅で失敗したと感じる人の中には、お風呂場の失敗を挙げる人もいます。
例えば小さい子供やペットのいる家庭は、子供が家に帰ってきた後やペットとの散歩から帰ってきた後の廊下やリビングが、泥や砂などの汚れだらけになるのを見て、玄関とお風呂場のキョリに失敗したと感じる場合が多いです。
また、オプションとしてお風呂場にテレビを設置した家庭は、住み始めてからは結局使わなくなってしまって後悔することもあるため、注意してください。
他にも、お風呂場のデザインにこだわって壁をタイルにした結果、掃除が大変になってかえってストレスが溜まってしまうこともあります。
また、キッチンで失敗したと感じる人もいます。
キッチンにおける失敗の1つ目は、オープンキッチンを採用した結果、調理台や通路のスペース不足によって、ごみ箱やミキサーのような、キッチンに置きたい物を置けなくなるという失敗です。
この失敗を回避するためにも、注文住宅を購入する前には、あらかじめキッチンに置きたい家電・家具を考えておくことが大切です。
他にも、キッチンに設けた収納スペースの奥行が深すぎて、奥にある皿を取り出すのにストレスを感じてしまうといった失敗もあります。
注文住宅で失敗を減らすために注意するポイントとは?
注文住宅で失敗を減らすためのポイントは、家事動線と生活動線をしっかりと検討しながら家づくりを行うことにあります。
例えば、家の中をぐるりと一周できる回遊動線は、家事動線を効率的にするのに良い方法として最近人気を博しています。
しかし、家事動線が効率的になる一方で、キッチンから玄関が遠くなったり、洗面所とキッチンが近くにあるせいで混みあったりなど、生活動線が非効率的になる場合もあるため注意してください。
動線を考える上で大事なことは、生活動線と家事動線が被らないようにすることと、動線は基本的に短ければ良いということを覚えておきましょう。
他にも、見た目や流行、自分自身の常識にとらわれずに、収納スペースなどの設備やご自身の生活スタイルをよく検討することが、失敗を減らすことに繋がります。
まとめ
今回は、注文住宅での失敗例を中心に紹介しましたがいかがでしたか。
注文住宅の購入をご検討の方は、ぜひ一度当社にご相談ください。