マイホームを建てることを検討中の方の中には、考えることや準備することが多くて大変に感じている方も多いでしょう。

そこで今回は、引っ越し完了までにすることと、家具や家電を購入するときのポイントをまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。

家を買った後、引っ越しまでの間にすることは？

引っ越しまでに済ませておくべきことは、次の9つです。

1.家の周辺住民への挨拶
2.購入した家の火災保険加入
3.ライフラインの切り替え手続き
4.内覧会で家に不備が無いか確認
5.不用品を破棄して引越し準備
6.引っ越し業者の選定
7.子どもがいる場合は転校や転園の手続き
8.新しい家の掃除
9.勤め先での住所変更手続き

家の周辺住民への挨拶は、近隣トラブルを防ぐという観点でも欠かせません。
工事を行うと、騒音や建材や荷物の搬入によって近隣住民に影響があるため、必ず行いましょう。

火災保険は、適用を引っ越し日に設定しておきましょう。
そうすることで、引っ越し後から住み始めるまでの間や引っ越してすぐに何かあった場合でも安心です。

ライフラインの手続きは、自治体やガス会社、インターネット会社へ連絡しましょう。
前もって準備しておけば、すぐに使用できます。

転園、転校の手続き、勤め先での住所変更の手続きには、必要書類があり準備する必要があります。
あらかじめ、どの書類が合計で何枚いるのか調べておきましょう。

家具・家電を購入するときのポイントとは？

引っ越しの際には、家具や家電を新しく購入することもあるでしょう。
ここでは、購入時のポイントを4つ紹介します。

・必要最低限の家具・家電を揃える
・見た目だけでなく実用性を考慮
・ライフスタイルの変化を見越して家具・家電を選ぶ
・最低限必要な機能を考えておくと迷わない

まず、必要最低限のものだけを購入しましょう。
生活をしながら、購入する家具や家電を見極めていくと失敗しにくいでしょう。

家具や家電は、見た目よりも実用性が大切です。
実際に使用する場面を想像して、使いやすいものを選びましょう。

また、ライフスタイルの変化も想定しておきましょう。
とくに、机やいす、ソファー、洗濯機などは、家族が増えても使えるものを選ぶのがおすすめです。

家具や家電の機能性については、最新機能がたくさんついたものを選びたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際に使ってみると必要なかったり、使いこなせなかったりする可能性があります。
必要以上に高機能なものを選ばないようにすると、後悔しないでしょう。

まとめ

今回は、引っ越しまでにすることと、家具や家電を購入するときのポイントを紹介しました。
ぜひ参考にして、スムーズに新生活を始めてくださいね。

高松市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。