Staff blogスタッフブログ

注文住宅のうわもの価格について解説します!

注文住宅のうわものの価格についてご紹介します!

「うわものの価格について知りたい」「家を建てる際の費用内訳を知りたい」
このようにお悩みの方必見です。

今回は、注文住宅のうわものの価格についてご紹介します。

建築費ごとの特長は?

建築費ごとの特長とは?

注文住宅を建てる際には、土地代や印紙税、登記税などの様々な諸費用が必要になります。その中で大きな割合を占める費用は建築費です。
一般的な建築費は、3500万円程度です。

以下では、予算ごとの注文住宅についてご紹介します。

1000万円代の注文住宅は、相場よりも費用が大幅に抑えられているので、シンプルな一戸建てです。

また、床面積は90平方メートルから110平方メートルになることが多いです。
建物の形にこだわりたい方もいらっしゃいますが、1000万円代の家を建てる方は長方形や正方形などのシンプルな形にする必要があります。

複雑な形にすると、外壁面積が広くなってしまい材料費が増えてしまうからです。
費用を可能な限り抑えるためにも、単純な設計を心掛けると良いでしょう。

2000万円代の家は、外壁にこだわったり、キッチンやお風呂に最新の設備を取り入れたりできます

また、床面積は110平方メートルから120平方メートルになることが多いです。
全てを自分好みの素材やデザイン、間取りにすることは難しいですが、事前に優先順位を付けて、自分の理想とする注文住宅を建てましょう。

3000万円代あれば、自分が理想とする注文住宅を建てられるでしょう。
床面積は、120平方メートルから130平方メートル程度になることが多いです。
しかし、家を建てる場所によって土地代が高くなってしまうため、敷地面積が狭くなってしまうことがあります。
予算に余裕があるので、敷地を有効活用した家の形にできると良いですね。

また、柵や塀などの外構にこだわったり、質の良い素材を用いたり様々な部分でこだわれます。

家を建てる際の費用とは?

家を建てる際の費用とは?

家を建てる際の費用は、土地購入費、建築費が挙げられます。

建築費用は、本体工事費用、付帯工事費用、諸費用の3つに分かれています。
割合としては、本体工事費用が7割、付帯工事費用が2割、諸費用が1割です。

・本体工事費用:基礎工事や内装工事、外装工事など
・付帯工事費用:解体工事や冷暖房工事、外構や造園の工事など

諸費用は、契約書作成時に必要な印紙代や保険料が含まれます。
事前にどのくらいの費用が必要なのか調べ、心構えをしておきましょう。

 

まとめ

今回は、注文住宅に必要な費用についてご紹介しました。
注文住宅を建てるためには、建築費用や土地代、諸費用など様々な費用が必要になることを知っておくことが大切です。

注文住宅の費用に関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。