「注文住宅の打ち合わせの流れが分からない」
香川県にお住まいの方で、このように思っている方はいらっしゃいませんか。
この記事では分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
打ち合わせの流れについてご紹介!
打ち合わせの流れは、着工前・着工後・引渡し前の3段階で考えます。
ここでは、それぞれの段階での打ち合わせ内容について説明します。
*着工前
まずは、ご希望の間取りやデザイン、設備、予算について施工会社と相談します。
ここでは10回ほどの打ち合わせを行いますが、優先条件や妥協できる条件を前もって決めておくことが何よりも重要です。
方向性が明確に定まっていれば、スムーズな打ち合わせを行えますよね。
そのため、着工前の相談は理想通りの住宅を作るためにとても重要な段階と言えます。
*着工中
次に、工事が計画通りに行えているのかを確認し、必要であれば修正を加える段階です。
5回ほどの打ち合わせの中で、この段階で壁紙のイメージや色などの内装を細かく決めます。
*引き渡し前
最後に、完成した住宅の最終確認のための打ち合わせを行います。
問題なければ、そのまま引き渡して工程が終了します。
ここでは大体3回ほどの打ち合わせを行うことになるでしょう。
打ち合わせに失敗しないコツとは
打ち合わせにおいては、自分の希望をしっかりと伝えることが何よりも重要です。
ここでは、失敗しないための打ち合わせのコツについて3点ご紹介します。
1点目は、施工会社に話をさせることです。
あなたのこだわりを先に話してしまうと、それに関する施工実績のない工務店でも「できます」と言ってくる場合があります。
期待外れの家にならないためにも、まずは施工会社のこだわりを先に聞くようにしましょう。
2点目は、イメージの共有です。
お互いに違う認識を持ったまま話を進め、着工開始すると再工事にもなりかねません。
絵や写真などで明確にイメージを共有しておくことが重要です。
3点目は、打ち合わせをじっくりと行うことです。
一回の打ち合わせは長時間にわたることもあるので、数日に分けて行うようにしましょう。
家に帰って冷静にもう一度内容を確認するようにしたら改善点も見つかることもあるかもしれません。
まとめ
今回は注文住宅の打ち合わせの流れについて解説しました。
失敗しない打ち合わせを進めるためにも自分の優先事項はしっかり決めることが重要ですよね。
当社はお客様に合ったデザインを細部にまでこだわって提案します。
お気軽にご相談ください。