注文住宅を検討する際、気になるものの中に、どのようなオプションをつけるかが挙げられます。
オプションを追加すればするほど快適になるとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、その考え方には意外な落とし穴があります。
そこで今回は、注文住宅で後悔しない本当に必要なオプションとは何かをご紹介します。
注文住宅のオプションを考える際のポイント
注文住宅のオプションを考える際には、普段の生活で本当に使い、それにより生活がさらに良いものになるのかを考えることが重要です。
オプションには、便利なものが多いですが、たくさん取り入れた方が良いと言うものではありません。
普段の生活で全く使わないオプションを設置してしまうと、無駄なコストがかかってしまうため、後悔につながります。
また、オプションをつける場合は、注文住宅のどこに取り入れるのが良いのかも決めた方が良いです。
それぞれのご家族に適したオプションを見つけることをおすすめします。
注文住宅のオプションで付けて良かったものは?
*玄関に用いる電子錠システム
こちらは、車と同じ使い方をする施錠システムです。
ポケットキーもしくはカードを近づけて、鍵の開け閉めを行うものがあります。
買い物から帰ってきて、両手が塞がっている場合などに便利です。
普通の形状の鍵も内蔵されているので、いざと言うときにも開錠できます。
*天候に左右されない室内物干し
物干しを室外に設置したものの、天候や花粉などの影響で室内に干さなければならないことも多いでしょう。
そのような場合のために、室内に洗濯物を干せる場所を確保しておくと便利です。
*人感センサーライト
よく使用されるのは、ガレージや玄関です。
玄関やドアは、荷物を持っていることが多いため、電気のスイッチを押すのが難しいことが多いでしょう。
そのような場合に、人を感じて勝手に点灯してくれる明かりがあると便利です。
しかし、待機電力で電気代がかかってしまうことや不要なときも点灯することなどがあります。
このような場合は、つけっぱなしにならないための自動消灯機能をおすすめします。
まとめ
今回は、注文住宅で後悔しない本当に必要なオプションとは何かをご紹介しました。
オプションを決める際は、普段の生活をイメージして本当に必要かどうかを考える必要があります。
無駄なものをつけてしまうと、コストや場所を取るので逆に厄介です。
当社では、香川で注文住宅の建設を承っておりますので、気軽にお問い合わせください。