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注文住宅で採用して良かったオプションとは?

注文住宅を作る際に、オプションをつけるか付けないかという点はかなり悩みますよね。
特にオプションをつけて失敗したという事例も多いため、かなり不安になられる方も多いでしょう。
今回の記事では、注文住宅で採用して良かったオプションと注意点についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

□注文住宅で採用して良かったオプションとは?

 
注文住宅で採用して良かったオプションは、以下の3つです。
 
1つ目は、玄関ドアのスマートキー。
費用としては約6万円から9万円程度で設置できるもので、車の鍵と同じような要領で玄関の鍵が施解錠します。
スマートキーの中には、玄関ドアの中に電池が入っている電子錠タイプと玄関ドアを電気でつなげる電気錠タイプがあります。
 
おすすめなのは電気錠タイプで、電池を取り換える必要がないためストレスフリーで使えます。
 
2つ目は、室内物干し。
費用としては、1.5万円から4万円程度で設置できます。
室内物干しはほとんどのご家庭で採用を検討されているもので、実用性も高く、さまざまな方にお勧めできるオプションです。
特に、今は黄砂や花粉が多いため、室内干しが有効なのではないでしょうか。
 
3つ目は、トイレの埋め込み収納です。
トイレに埋め込み収納を作っておくことによって、トイレットペーパーや生理用品以外にも、生活に必要なティッシュやゴミ袋などを収納しておくことも可能です。
また、埋め込み収納に扉をつけておくことによって、収納されているものが見えなくなるため、清潔感も保てますよ。
 

□オプション選びの注意点とは?

 
失敗が多いオプション選びですが、オプションを選ぶ際には以下の点を参考にしてみてくださいね。
 

*必要性を考える

 
ご自身の住宅にとって本当に必要なモノかどうかをご検討することによって予算オーバーがないように気をつけましょう。
ご自身にとって本当に必要なモノであれば、採用しても良いということになります。
 
この際に優先順位を決めておくと採用するオプションと採用しないオプションを決められるので便利ですよ。
 

*間取りのことも考える

 
設備は設置して終わりではなく、老朽化を伴います。
そのため、設置後にメンテナンスをするということを考慮したうえで、設置後のメンテナンスのしやすさを考慮した間取りづくりを心掛けてくださいね。
 

□まとめ

 
注文住宅で採用して良かったオプションは、さまざまですが、オプションを選ぶ際にはさまざまなことに注意する必要があります。
特に失敗が多いオプション選びは必要性をしっかりと考えたうえで考慮するようにしてくださいね。