香川で注文住宅を検討中の方はいませんか。
お風呂は毎日使うスペースであり、生活に欠かせません。
そのため、お風呂で失敗したくはないですよね。
この記事では、お風呂の失敗例とお風呂選びの大切なポイントについて解説します。
お風呂で失敗する例とは
ここでは、お風呂で失敗するパターンをいくつか紹介します。
お風呂の失敗例を知っておくことで、同じ失敗を防げるでしょう。
まずは、お風呂の広さです。
注文住宅の間取りを考える際、他のスペースから優先的に取っていくと、お風呂が狭くなってしまいます。
「お風呂をくつろぎの空間にしようと思っていたけど、最終的に妥協してしまった」ということにならないよう注意しましょう。
また、お風呂はシャワーを浴びて、湯船に浸かることのみをイメージしがちですよね。
しかし、掃除のことを考えずにお風呂を選んでしまうと、失敗する可能性が高くなりますよ。
お風呂は入るたびに掃除が必要だということを念頭に置いておきましょう。
お風呂は湿気がこもりやすいため、カビ対策も必要です。
また、お風呂の間取りも失敗しやすい例の1つです。
お風呂を設ける場所をしっかり考えないと、周りの部屋にもカビが生えやすくなってしまうため注意しましょう。
お風呂を選ぶ際のポイントとは
お風呂選びの重要なポイントは、色、種類、広さの3つです。
これらのポイントをしっかり押さえておけば、理想のお風呂に仕上げられますよ。
*お風呂の色
毎日のお風呂掃除のことを考慮すると、濃い色は選ばない方が無難です。
理由は、お風呂の色が濃いと汚れが目立ってしまうからです。
お風呂は癒しの空間ですので、汚れの目立ちにくい、清潔な印象のあるホワイトや心を落ち着かせてくれるブルーなどが良いでしょう。
*お風呂の種類
お風呂のタイプは、主に和式、洋式、和洋折衷式があります。
利便性を考慮すると、和洋折衷式のお風呂が無難と言えます。
また、半身浴がしやすい段差付きのお風呂や、段差のないフラットタイプのお風呂もあります。
段差があると座りやすく、子供との入浴が楽ですよ。
しかし、浴槽が狭く感じるかもしれないため、段差付きの浴槽を選ぶ際はスペースを広めに取りましょう。
*お風呂の広さ
最も悩まれる方が多いのが、お風呂の広さかもしれませんね。
お風呂でゆっくりくつろぎたい方は、浴室は最低でも1坪くらいの広さを確保しましょう。
洗い場を広く設けると、体を洗いやすく、また掃除もしやすくなりますよ。
まとめ
今回はお風呂の失敗例やお風呂選びのポイントについて解説しました。
お風呂を選ぶ際は、色、種類、広さに注意してくださいね。
香川で注文住宅の購入をお考えの方は、お気軽に当社までご連絡ください。